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当窯始祖・佐々木吉之介は、「千利休」の侘茶の美意識や「禅」の思想に傾倒し、 明治38年(1905年)京都洛中から東山・清水寺門前に居を移し、 茶の湯楽焼窯『昭楽窯』を開窯いたしました。 そして今、京都の西北・亀岡の山里に窯を移し、 始祖・吉之介の精神と技を脈々と伝え続けて百有余年の歴史を刻んでおります。
楽焼窯元の開窯から現在に至るまでの歸來窯・昭楽窯の歴史と佐々木家系図をご紹介します。