明治38年(1905年)当窯始祖・佐々木吉之介により始まりました。
当家の窯は、昭和の時代に大徳寺後藤瑞厳老師、小田雪窓老師、出口王仁三郎聖師、そして、平成の時代に大徳寺福富雪底老師と、その時々の巨匠の知遇を得て現在まで百有余年の歴史を刻んでおります。
この百有余年の歴史と伝統に「新たな技法」を織り交ぜ、
現在から未来への茶の湯茶碗の模索を続け子々孫々へ伝えていきたく存じます。
何卒、ご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
〒621-0102
京都府亀岡市東別院町神原堂ヶ谷2-4
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